リジュランの商品が多くある中、
リジュランとPDRNは同じものと思う方もいらっしゃるかも知れません！私もそうでした^^;;
リジュランは、
鮭の精巣から抽出されたPolyNucleotide(PN)という物質
PNはDNAを構成している元素で、修復や再生に力を発揮するといわれていて、肌弾力改善や深い層の改善まで期待できるものとされています。
リジュランとPDRNの肌に期待する目的は同じです。が、
最初はPDRNを使用していて、現在もスキンブースタやセラムなどに多く使用されています。お肌の改善につながるのは間違いないけど、すぐに分解されてしまうという事で、それを補完するものとしてPNを使用しているとされています。
リジュランとPDRNは分子の構造が違っている！
リジュランがPDRNに比べ分子の大きさが3～4倍大きく、長い時間留まり水分を保持する時間も長くなるため水光効果を出すと！
深堀すると化学的専門分野の話に繋がりそうなのでここまでにして、水光肌作りに良い理由として納得できたらいいかなと思いました（笑）この仕事をしながらいろんな勉強をしていますが、化学専門分野の話になると正直頭痛いです（笑）
リジュラン導入ケアを数回行ってみて水分保持やツヤ感など考えるとすごく納得のいく説明だったので韓国のある先生のサイトから勉強した内容を投稿してみました。
今使っている化粧品の働きなどわかった上で使用されてる方はそうそういらっしゃらないと思います。私の場合は取り扱っている化粧品の勉強で極わずかな部分だけかじっていますが、なかなかハードル高い分野ですね^^;;
しかし、肌トラブルがなかなか改善しないなどお肌悩みがあれば代表的な成分ぐらいは調べてみるのもいいかもですね。
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