うっかり日差しを浴びてしまって、「あ、焼けたかも…」って思う瞬間、ありますよね。
そんな時、あわてて美白ケアやパックをしていませんか?
実はその“ケア”、逆効果になってるかもしれません。
今日は、日焼け後の肌にやってはいけないNGケアについてお話します。
1 強めの美白ケアは即ストップ!
日焼け後の肌は、軽い炎症状態。そこに刺激の強い美白美容液やピーリングを使うと、
赤み・かゆみ・乾燥が悪化してしまうことも。まずは「冷やして保湿」。これが鉄則です。
2 パックの使い方にも注意
「パックで落ち着かせよう」と思う気持ちはわかるのですが、冷蔵庫で冷やしたシートマスクを長時間のせるのはNG。長く置きすぎると逆に乾燥することもあるので、使用時間は必ず守って。
3 スクラブやゴシゴシ洗顔は絶対だめ
角質が気になるからといって、日焼け直後にスクラブや強い洗顔料を使うのは厳禁。
バリア機能が弱った肌をさらに傷つけてしまう可能性があります。
■じゃあどうすればいい?
とにかく“守りのケア”が大切。
鎮静・保湿・優しさ重視で肌を落ち着かせてあげましょう。
スーパージェクションのセメンブースティングでも、炎症後の肌をいたわるケアが可能です。
サロンでのケアが難しい場合は、ホームケアで
・冷やす
・保湿(ヒアルロン酸やセラミド系)
・摩擦を避ける
この3つを意識してみてください。
■まとめ
紫外線を浴びたあとの肌は、とてもデリケート。
慌てて“攻めのケア”をするよりも、まずは“守りのケア”でリセットするのが大切です。
肌のリズムを整えてから、徐々に美白やエイジングケアに移行しましょう。
「焼けたかも」と思ったら、まずは落ち着いて。
肌は、正しくケアすればちゃんと応えてくれますよ。
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