夏は皮脂分泌も活発になり毛穴が詰まりやすく吹き出物に悩まされたり隠れ乾燥・インナードライで悩みやすい時期でもあります。もうひとつ紫外線による酸化でもトラブル肌になりかねません！
改善や予防対策としてはいつもより意識した角質ケア、ディープクレンジングと洗顔、保湿ケアこの3つができていれば今年の夏も無事に乗り越えられることろでしょうか！
※ 私と娘はPHA成分入り泡洗顔パックを朝、夜行なっています。朝は時間がないのでそのまま洗い流し夜は湯船に浸かって4分ほど時間を置いて流すだけ！で自宅でディープクレンジング必要なく、プチ角質ケアができます^^
できるだけその日のダメージをクリアできるようにビタミンCやナイアシンアミド成分入りのセラムや美容液を取入れることも効果的ですが、どれもお肌に若干刺激があるものですので、日焼け状態でヒリヒリするほどなら、まずは鎮静をさせて翌日以降など落ち着いてからの使用をおすすめいたします。
ビタミンCや機能性セラムを取入れる前にはしっかりと角質ケアやディープクレンジング洗顔で入りやすい環境を作ってからの方がポイントです。その後、セラム、保湿パックなどを使ってその日の疲れを取ることでリフレッシュできると思うので実践してみてください^^
Tip．
家に帰ったらお風呂のあとお顔の温度を下げるのも効果的
マスクなど冷蔵庫保管したものを顔にのせる事で温度を下げられるので赤みも抑えられる効果があります。ただし、シートマスクも使い過ぎはお肌への刺激になるのでできれば週2、3回ほどがよくて、パックをやらない日には冷やした化粧水などを使って冷やすなどで対応してみるといいと思います。
暑い時期は汗で化粧品を塗っても吸収しずらいのでこまめな肌チェックをすること
次の化粧品を塗布する際にはある程度吸収ができるまで少しずつ間隔をあけること
日中もUVケア塗りなおしができるようメイクは極力避けること
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